「東京・ミニシアター生活」というタイトルで、
メインブログを始めたばかりのカッパこと市川はるひと申します。
「ミニシアターに行こう。」というサイトで
映画紹介をさせていただいていたのですが、
こちらは年内で卒業することになりまして、
新たに映画紹介の場を自ら作っていくことにしました。
さて「東京・ミニシアター生活」1記事目で扱わせていただいたのが
10/6公開の映画『僕の帰る場所』。
記事の方をお読みいただけると嬉しいのですが、
記事のタイトル通り、在日ミャンマー人家族の苦悩と葛藤を描く
ドキュメンタリータッチの劇映画です。
初演技披露だという子役の子が目をみはる素晴らしさで、
『誰も知らない』の柳楽優弥を思わせる
「ナチュラルな名演」という評判も出ているようです。
価格:3,478円 |
マスコミ試写会に行きそびれてしまったのですが、
縁あって、地元の町のイベントでプロデューサーの方と知り合いまして
公開前に作品を観ることができました。
ちょっと運命を感じまして、ブログ開設するあと一歩というところで
背中を押していただいた巡り合わせでもありました。
手作りでたっぷり時間をかけ、コツコツ作られた作品のようなので、
関係者、出演者の皆さん期待が高まり、緊張されていたでしょう。
そして迎えたポレポレ東中野での初日は、満員御礼だった様子です!
応援しているだけの私ですが、本当に良かったと思いますし、嬉しいです。
素晴らしい作品なので是非、多くの方が足を運ばれますように。
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(本ページの情報は2018年10月時点のものです。最新の配信状況は U-NEXT サイトにてご確認ください。)